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野球で起きる腰痛 | 浪速区・日本橋・恵美須町駅 とくなが鍼灸整骨院・とくなが鍼灸院

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Blog記事一覧 > スポーツ障害,未分類 > 野球で起きる腰痛

野球で起きる腰痛

2025.09.12 | Category: スポーツ障害,未分類

【野球選手必見】腰の奥がズーンと重い…それ、椎間関節性腰痛かもしれません
野球を続けている中で、こんな経験はありませんか?
バッティングや投球の後に腰の奥が重だるい
腰を反らす動作がつらく、プレーに支障が出る
朝起きると腰が固まったような感覚がある
ベンチから立ち上がる瞬間に腰に激痛が走る
投球側の腰が特に痛み、お尻や太ももにまで痛みが広がる
これらの症状に心当たりがある方は、「椎間関節性腰痛」の可能性があります。
野球選手に多い腰痛の正体とは?
椎間関節性腰痛は、腰椎の関節にかかるストレスによって発症します。
特に野球のスイングや投球といった、回旋+伸展の動作が繰り返されることで負荷が集中し、炎症や痛みを引き起こします。
野球選手にとって、腰はパフォーマンスの要。
この部分に痛みがあると、スピード・パワー・コントロールすべてに影響が出てしまいます。

当院のサポート体制
当院では、野球選手特有の動作や体の使い方に着目し、以下のようなアプローチで改善を図っています。
動作分析による原因の特定
競技特性に応じたリハビリ・トレーニング
個別の治療プランの作成
東洋医学による体質改善・自然治癒力の活性化
東洋医学の考え方を取り入れ、脈やお腹を診ながら全身のバランスをチェックし、生命力(気)の流れを整える鍼灸治療も実施しています。
治療後に「もう治ったかも?」と感じる方もいらっしゃいますが、それは一時的にバランスが整っただけ。本質的には、生命力の底上げが必要です。

腰の痛みだけじゃない、慢性的な不調にも対応
腰の痛み以外にも、野球選手には以下のような悩みも多くあります。
慢性的な疲労感
睡眠の質の低下
食欲不振や集中力の低下
当院では、東洋医学の観点から「なんとなく不調」を見逃さず、心身のバランスを整えることで、プレーへの集中力や回復力の向上をサポートします。
最後に:あなたの競技人生を守る“駆け込み寺”として
椎間関節性腰痛は、「がんばりすぎた結果」生じることが多く、選手の努力の証とも言えます。
しかし、放置していては選手生命を縮めかねません。
当院では、スポーツを続けるすべての方にとって、安心して通える“駆け込み寺”のような存在でありたいと考えています。
適切な治療と予防で、あなたの競技人生をもっと輝かせましょう。

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