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カテゴリ一覧
野球で肩や肘が痛いあなたへ
「ちゃんと治療しているのに治らない理由」
「フォームの問題ですね」
「使いすぎですね」
そう言われて、ストレッチや電気治療を続けていませんか?
でも、正直に言います。
それだけでは、根本的には解決しません。
なぜなら――
肩や肘は“原因ではなく結果”だからです。
■ 投球障害の本当の原因
ボールを投げる動作は
足 → 股関節 → 体幹 → 肩 → 肘
とエネルギーが流れる「運動連鎖」で成り立っています。
つまり本来、腕は“頑張る場所”ではなく
力を伝えるだけの場所です。
しかし、
・股関節が硬い
・体幹が使えていない
・胸郭が動かない
この状態になると、
肩や肘が無理をしてしまいます。
これが「手投げ」です。
■ なぜ治らないのか?
多くのケースで問題なのは
「ブレーキ(吸収)」です。
投げることばかり意識されますが、
本当は“止める力”のほうが重要です。
これができないと
・肩のインピンジメント
・肘の負担増大
・炎症の繰り返し
につながります。
■ 当院がやっていること
当院では、肩や肘だけでなく
・足部(接地)
・股関節・骨盤
・胸郭
・肩甲骨
この「全身の流れ」を評価します。
そして
✔ エネルギーを作れる体
✔ エネルギーを吸収できる体
この両方を整えていきます。
■ こんな方はご相談ください
・何度も同じ場所を痛めている
・休めば治るが、投げると再発する
・フォームを変えても改善しない
・本気で競技を続けたい
■ 最後に
その痛み、
まだ“本当の原因”にアプローチできていないだけかもしれません。
競技を諦める前に、
一度しっかり身体を見直してみませんか?
あなたの状態に合わせて、
最適な改善プランをご提案します。


上田式不妊鍼灸は、35歳以上の方に特化した、
10年以上の臨床データに基づく不妊専門の鍼灸です。
妊娠は年齢とともに難易度が上がり、特に35歳を過ぎると
卵子の質・子宮内膜・ホルモンバランスの影響を強く受けます。
当院では、なぜ妊娠できないのかを一人ひとり分析し、
仮説 → 施術 → 検証を繰り返しながら改善していきます。
施術は以下の5ステップで行います。
1. 血流の改善
2. 子宮内膜の環境調整
3. ホルモンバランスの調整
4. 基礎代謝の向上
5. 妊娠しやすい体質への変化
また、35歳以上の妊活においては
鍼灸だけでのアプローチには限界があります。
そのため当院では、病院での検査・治療(西洋医学)と、
体質改善(東洋医学)を組み合わせた“東西医学統合”を推奨しています。
検査で現状を正確に把握し、
鍼灸で身体の土台を整えることで、
妊娠できる確率を高めていきます。
妊活は一人で悩むものではありません。
年齢という現実と向き合いながら、最適な方法を一緒に考えていきましょう。

腰痛の原因は「痛い場所」とは限らない理由
「腰が痛い=腰に原因がある」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
腰痛にはさまざまなタイプがあり、主に以下のように分類されます。
* 椎間関節性腰痛
* 仙腸関節性腰痛
* 椎間板性腰痛
* 筋・筋膜性腰痛
これらの多くは、レントゲンやMRIといった画像検査では明確に映らないケースが少なくありません。
つまり、「異常なし」と言われても痛みがある理由はここにあります。
見えない原因にどうアプローチするか
当院では、東洋医学と西洋医学の両面から評価を行い、原因を多角的に探っていきます。
例えば、
* 筋膜の癒着
* 筋肉や組織の滑走性の低下
* 関節の微細な可動制限
といった「画像には映らない問題」が、痛みの本当の原因になっていることが多いのです。
改善のために重要なポイント
腰痛改善において重要なのは、「痛みのある部位だけを見る」のではなく、
* 可動域の評価と改善
* 全身のバランス調整
* 神経と筋肉の連動性の回復
といった視点です。
当院では、これらを踏まえて
* 可動域改善アプローチ
* PNF(固有受容性神経筋促通法)を用いた運動療法
を組み合わせ、根本的な改善を目指します。
「その場しのぎ」ではなく根本改善へ
マッサージや電気治療だけでは、一時的に楽になっても再発するケースが多く見られます。
大切なのは、
なぜその痛みが起きているのかを見極めること
そして、
身体が本来持つ機能を取り戻すこと
です。
まとめ
腰痛は単純なものではなく、さまざまな要因が複雑に関係しています。
* 痛い場所=原因ではない
* 画像に映らない問題が多い
* 評価とアプローチが重要
慢性的な腰痛でお悩みの方は、一度「原因の見直し」をしてみてはいかがでしょうか。

痛みはそれ自体が大きなストレスとなり、心身にさまざまな影響を及ぼします。もちろん薬は重要な役割を果たしますが、過度に頼りすぎていないかを見直すことも大切です。
自律神経はバランスが重要であり、過度に頑張りすぎると交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪化します。その結果、痛みが生じやすい状態になります。頭痛に関しても、発生するメカニズムと回復するメカニズムがあり、特に週末やリラックスしたタイミングで頭痛が起こる方も少なくありません。これは緊張状態から解放された際の自律神経の変化が関係していると考えられます。
どうしても眠れないときや、大事な仕事を控えている場合には薬の使用は必要ですが、「痛みが出そうだから先に飲んでおく」といった予防的な過剰使用は控えることが望ましいでしょう。自分の体の状態を理解し、自律神経のバランスを整えることが、根本的な改善につながります。

原因がわからない坐骨神経痛でお悩みの方へ
〜東洋医学と西洋医学の視点を融合したアプローチ〜
坐骨神経痛と聞くと、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症など、
整形外科的な異常が原因と考える方が多いと思います。
しかし実際には、検査をしても「異常なし」と言われたにも関わらず、
痛みやしびれに悩み続けている方が非常に多いのが現状です。
「異常なし=原因なし」ではありません
整形外科は非常に優れた医療ですが、
画像診断で確認できる構造的な異常にフォーカスしています。
そのため、
* レントゲンやMRIでは問題が見つからない
* でも痛みやしびれは確実に存在する
こういったケースでは、原因が特定できないままになってしまいます。
東洋医学だから見える原因があります
東洋医学(鍼灸)では、体を部分ではなく「全体」として捉えます。
当院では、
* 腹診(お腹の状態の確認)
* 脈や体質のチェック
などを通じて、その方に最も適したツボを選定します。
坐骨神経痛と「腎虚」の関係
坐骨神経痛の方に多く見られる体質の一つが「腎虚(じんきょ)」です。
ここでいう「腎」は、
西洋医学の腎臓とは少し異なり、
* 骨や関節(特に腰・膝)
* 髪や肌の状態
* 生命力や回復力
などと深く関係しています。
さらに「腎」は、
先天的な体質や弱さとも関係すると考えられています。
つまり、
👉 体質(根本)が弱っている状態で、
👉 腰だけを治療しても改善しにくい
ということが起こるのです。
本治と標治の考え方
当院では、以下の2つのアプローチを行います。
■標治(ひょうち)
* 痛みを一時的に抑える
* 即効性がある
* しかし持続性は低い
→「その場で楽になった!」と感じやすい
■本治(ほんち)
* 体質そのものを改善
* 自律神経や内臓機能にもアプローチ
* 約10回前後の継続治療が必要
→ 再発しにくい身体を作る
自律神経と痛みの関係
最近では、
* ストレス
* 睡眠不足
* 自律神経の乱れ
によって、痛みを過敏に感じるケースも増えています。
つまり、単なる筋肉や神経の問題ではなく、
「感じ方」の問題も関係しているのです。
「瘀血(おけつ)」にも注目
坐骨神経痛の方には、
* 血流の滞り(瘀血)
が関与しているケースも多く見られます。
単純に温めたりマッサージするだけでは改善しにくく、
東洋医学的な視点で血の巡りを整える必要があります。
当院の治療方針
当院では、
✔ 腎虚の改善(体質改善)
✔ 瘀血の解消(血流改善)
✔ 筋肉・神経へのアプローチ
✔ 自律神経の調整
これらを組み合わせた「トータル治療」を行っています。
西洋医学の視点も大切にしています
東洋医学は時に「曖昧」と感じられることもありますが、
当院ではご希望に応じて、
* 神経の圧迫
* 筋肉の緊張
* 血流の問題
など、西洋医学的な視点からも分かりやすくご説明いたします。
薬や対症療法に頼りすぎない選択を
痛み止めやブロック注射は、
つらい症状を一時的に和らげる手段として有効です。
しかし、
👉 根本原因の解決にはならないケースも多い
のが現実です。
最後に
坐骨神経痛は、
* 原因が一つではない
* 体全体のバランスが関係している
ことが非常に多い症状です。
だからこそ、
👉 体質から整える治療
👉 東洋医学と西洋医学の融合
が重要になります。
「どこに行っても良くならない」とお悩みの方は、
ぜひ一度、違った視点から体を見直してみてください。

【頭痛でお悩みの方へ】薬に頼りすぎていませんか?
「デスクワークの後にズキズキする」
「天気が悪いと頭が重くなる」
「慢性的に頭痛があってスッキリしない」
このようなお悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。
頭痛は日常的な症状だからこそ、つい我慢したり、痛み止めで対処してしまいがちです。
しかしその頭痛は、身体からの重要なサインであることも少なくありません。
■ 頭痛の原因はさまざまです
一口に頭痛といっても、原因は人それぞれ異なります。
・首や肩の筋肉の緊張
・長時間の同じ姿勢
・目の疲れ(スマホ・PC)
・自律神経の乱れ
・血流の低下
特に現代では、デスクワークやスマホの使用により、首・肩への負担が増え、それが頭痛につながるケースが増えています。
■ このような方は要注意です
・頭痛が週に何度もある
・薬を飲む回数が増えてきた
・3種類以上の薬を処方されている
・首や肩のコリが強い
・朝から頭が重い
・気圧の変化で体調が崩れる
これらに当てはまる方は、一時的な不調ではなく、身体全体のバランスが崩れている可能性があります。
■ 当院の考え方
当院では頭痛を「結果」と捉え、その原因にアプローチしていきます。
・首や肩の筋緊張の調整
・姿勢バランスの改善
・血流の促進
・自律神経の調整
さらに、**東洋医学と西洋医学を組み合わせた「東西医学統合鍼灸」**により、身体全体の機能を高めていく施術を行っています。
特に、
・病院では改善しにくい慢性症状
・長期間お薬を服用されている方
このような方には、根本から身体を整えるアプローチとしておすすめしています。
■ その場しのぎから卒業しませんか?
薬で一時的に楽になるのも一つの方法です。
しかし、根本的な原因に目を向けることで、頭痛が起きにくい身体へと変えていくことが可能です。
「もう仕方ない」と諦める前に、一度ご自身の身体と向き合ってみませんか?
■ ご相談はお気軽に
頭痛のタイプや生活習慣によって、必要なケアは異なります。
「これって相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。
お気軽にご相談ください。
捻挫を繰り返す本当の理由 ― 神経の「滑走」に注目していますか?
足首の捻挫を何度も繰り返してしまう方は少なくありません。
「筋力が弱いから」
「サポーターをしていないから」
「体幹が弱いから」
もちろんそれらも一因かもしれません。
しかし、私たちが臨床で重視しているのは “神経の滑走性” です。
末梢神経は“滑り”ながら働いている
末梢神経は、周囲の筋肉や筋膜との間でスムーズに滑走することで、その機能を維持しています。
しかし、炎症や不動(固定期間が長いなど)によって組織間の癒着が起こると、神経の動きが悪くなります。
その結果、神経受容器の感度が低下してしまいます。
つまり、
「今、足首がどの位置にあるのか」
「どの方向に傾き始めているのか」
といった重要な情報が、脳へ遅れて伝わるようになるのです。
フィードバック信号の遅延が招くもの
この神経の感度低下は、フィードバック信号の遅延を引き起こします。
本来であれば足首が内側に倒れそうになった瞬間に、腓骨筋が素早く防御的に収縮してブレーキをかけます。
しかし信号が遅れると、
腓骨筋の防御的な収縮が間に合わず
再度「グキッ!!」と捻挫を繰り返す悪循環
に陥ることになります。
カギを握る「腓腹神経」の走行
ここで重要になるのが 腓腹神経 です。
腓腹神経は、下腿後面の深層からアキレス腱の外縁を並走するように下行し、外果の下方を通って枝分かれします。
この走行ルートに注目してください。
ここはちょうど、
* 腓腹筋筋膜
* 足底筋膜
が交差する、張力変化が起こりやすい区画です。
つまり、負荷が集中しやすく、癒着や滑走障害が起きやすい場所なのです。
実は「腰」も関係しています
さらに見逃せないポイントがあります。
腓腹神経は、坐骨神経の末梢枝です。
つまり、神経を包む神経外膜の緊張は上行性に伝わります。
例えば、
腰椎周辺で多裂筋などが過緊張を起こす
↓
坐骨神経の滑走性が制限される
↓
その末端である腓腹神経の「センサー感度」が物理的に低下する
ということも起こり得ます。
足首の問題が、実は腰から始まっているケースも少なくありません。
当院のアプローチ ― PNFで神経と筋を協調させる
当院では、PNF(固有受容性神経筋促通法)という技術を用いて、
* 神経の滑走性
* 筋肉との協調性
* 反応スピードの改善
を目的とした施術を行っています。
単に筋力をつけるのではなく、
「神経と筋肉が正しいタイミングで働く状態」
を取り戻すことを目指しています。
さらに、再発を防ぐために身体の使い方も具体的にお伝えします。
捻挫は“クセ”ではなく“神経の問題”かもしれません
何度も同じ側を捻挫する。
それは体質やクセではなく、
神経の滑走障害によるセンサー機能低下かもしれません。
もしあなたが、
* 捻挫を繰り返している
* リハビリしても不安感が残る
* 腰も張りやすい
という状態であれば、一度「神経の滑り」という視点から身体を見直してみることをおすすめします。
当院では、神経と筋肉を協調させ、
「もう二度と同じ怪我を繰り返さない身体づくり」をサポートしています。
お気軽にご相談ください。

🌿【毎年、薬でやり過ごしていませんか?】🌿
✔ 朝から止まらないくしゃみ
✔ 鼻づまりで熟睡できない
✔ 目のかゆみで集中できない
✔ 薬を飲むと眠くなる
「仕方ない」と諦めていませんか?
実は花粉症は、
鼻の問題ではなく“体のバランスの乱れ”です。
なぜ急に発症するのか?
花粉に対する抗体が体内に蓄積し、
ある日“限界”を超えたときに発症します。
つまり、
体が弱くなったからではなく、バランスが崩れた結果。
花粉症の方に多い共通点
✔ 胃腸の不調
✔ 慢性的な肩こり
✔ 冷え性
✔ 睡眠の質の低下
✔ 強いストレス
これらはすべて
自律神経と免疫バランスの乱れに関係しています。
🌿当院の考え方(完全自費治療)
当院では
「鼻だけを治す」ことはしません。
全身を整え、
免疫が過剰反応しない体へ導くことを目的とします。
✔ 経絡・内臓機能の調整
✔ 自律神経の安定
✔ 血流改善
✔ 体質改善
さらに当院独自の
**4K治療(微弱電流×周波数調整)**で
乱れたエネルギーバランスを整えます。
施術後に多いご感想は
「呼吸が楽」
「体が軽い」
「頭がスッキリする」
という変化です。
🌸 花粉症は“体からのサイン”。
毎年つらい思いを繰り返すのか、
それとも体質から整えるのか。
完全自費だからこそできる、
一人ひとりに合わせた根本ケア。
本気で改善したい方は
ぜひ一度ご相談ください。
IMG_4338頚椎レベル
- 頚椎症性神経根症(C5〜C8)
椎間板変性・骨棘・姿勢不良による神経根圧迫。首の動きでしびれが増減。 - 頚椎椎間板ヘルニア
若年〜中年層に多く、片側のしびれ・放散痛。Spurlingテスト陽性。 - 胸郭出口症候群(TOS)
斜角筋・小胸筋・肋鎖間隙などでの神経・血管圧迫。腕を挙げると増悪。 - 頚肋症候群
頚椎第7横突起に存在する頚肋による圧迫。若い女性に比較的多い。
末梢神経レベル
- 腕神経叢損傷/圧迫(上肢全体のしびれ)
- 橈骨神経麻痺(手背のしびれ・下垂手)
- 正中神経障害(手根管症候群など)
母指〜中指のしびれ、夜間増悪、Phalen/Tinel陽性。 - 尺骨神経障害(肘部管症候群など)
小指〜環指のしびれ、肘の屈曲で増悪。
🦴【2. 筋・骨格・姿勢由来の仮説】
- 筋緊張による神経・血管圧迫(特に斜角筋・小胸筋・大円筋・棘下筋など)
- 肩甲骨周囲筋のアンバランス(巻き肩・猫背・スマホ首)
- 肋骨・鎖骨・肩甲骨のアライメント異常
- 頚椎・胸椎の可動性低下やサブラクセーション
- 長時間の不良姿勢(PC・スマホ・運転など)
- 頚椎・肩関節外傷の既往による瘢痕拘縮
🩸【3. 循環・血管系の仮説】
- 鎖骨下動脈圧迫(TOSの一部)
- 末梢循環障害(レイノー現象など)
- 糖尿病性末梢神経障害
- 動脈硬化・高脂血症による末梢血流低下
🧠【4. 中枢・全身性の仮説】
- 脳血管障害(脳梗塞・TIA)
顔面・口唇のしびれを伴う場合は要注意。 - 多発性硬化症やギラン・バレーなどの神経疾患
- 頚髄症(両上肢・歩行障害を伴う)
- 甲状腺・ビタミンB12欠乏などの代謝異常
- 薬剤性・アルコール性神経障害
💭【5. 心因・自律神経・その他】
- 自律神経失調による血流変化
- 過換気症候群・パニック障害
- ストレスによる筋緊張性のしびれ
- 更年期症候群による循環変化
🔍【6. 臨床的な見立てのポイント】
- しびれの「範囲・部位」「増悪因子」「時間帯」「左右差」「随伴症状(痛み・力が入らないなど)」を丁寧に聞き取る。
- 神経根・末梢・循環・筋緊張を切り分ける問診・徒手検査を組み合わせる。
- 必要に応じて**医療機関への紹介(整形外科・脳神経内科)**を検討。
― 自律神経失調症に対する当院の鍼灸治療 ―
今回は「自律神経失調症」と、当院で行っている少し特別な鍼治療についてお話しします。
自律神経失調症とは?
自律神経は、
・呼吸
・心拍
・血流
・内臓の働き
・体温調節
といった、自分の意思とは関係なく体をコントロールしている神経です。
この自律神経のバランスが崩れると、
- 頭痛・めまい
- 動悸・息苦しさ
- 不眠・寝ても疲れが取れない
- 胃腸の不調
- だるさ・不安感
など、検査では「異常なし」と言われやすい症状が現れます。
体の中には「電気の流れ」がある
私たちの体の中には、目には見えませんが
生体電流と呼ばれる微弱な電気の流れがあります。
東洋医学では、これを「気(き)」と表現します。
血液や水分と同じように、
この電気の流れがスムーズであれば、体は自然に元気に働きます。
しかし、
- 強いストレス
- 慢性的な疲労
- ケガや手術
- 薬や注射などの影響
によって、この流れが乱れると、
自律神経がうまく働かなくなるのです。
人体は「磁石の集合体」とも言える
少し専門的な話になりますが、
人体はイオン(+と-)のバランスで成り立っています。
実際に、病気や不調がある部位では皮膚のイオン分布が変化することが知られています。
- 陰イオンが不足し、陽イオンが過剰になる
→ 炎症・痛み・緊張が出やすい - 陽イオンが不足し、陰イオンが過剰になる
→ しびれ・だるさ・力が入らない
この状態は、例えるなら
磁石のN極とS極のバランスが崩れている状態です。
金属を使って「滞り」をチェック
当院では、アルミと銅という2種類の金属を使い、
体のどこに電気的な乱れ(=気の滞り)があるのかを確認します。
「金属で体の状態が分かるの?」
と思われるかもしれません。
これは、磁石が方位を示すのと同じように、
金属が体の電気的変化に反応する性質を利用した方法です。
これにより、
- 自律神経が乱れているポイント
- 症状の原因となっている場所
を、感覚だけに頼らず客観的に確認できます。
鍼で「気・血・水」と電気の流れを整える
滞りが分かったら、鍼を使って体の流れを整えていきます。
鍼刺激は、
- 神経系(自律神経)
- 血流
- 筋肉の緊張
- 生体電流
に同時に働きかけることができます。
これはまさに、
東洋医学(気・血・水)と西洋医学(神経・電気・反射)の統合です。
薬のように外から抑え込むのではなく、
「体そのものが回復しやすい状態」を作る治療です。
もしかして、その不調は「あの注射」のせいかもしれません
最近、
- ワクチン接種後から体調が変わった
- 注射後から疲れやすくなった
- 理由の分からない不調が続いている
というご相談も増えています。
すべてが注射の影響とは言えませんが、
体の電気的バランスが乱れるきっかけになるケースがあるのも事実です。
当院では、原因を一つに決めつけるのではなく、
「今の体がどんな状態か」を丁寧に確認したうえで施術を行います。
こんな方におすすめです
- 自律神経失調症と診断された
- 病院では異常なしと言われたがつらい
- 薬を飲み続けることに不安がある
- 原因が分からない不調が続いている
- なんとなく元気が出ない
当院が大切にしていること
当院の鍼灸治療は、
「治す」よりも、「整える」
体の流れが整えば、
人は本来持っている回復力を自然に取り戻していきます。
「どこに行っても良くならなかった」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
あなたの体が、もう一度自然に元気を取り戻すお手伝いができれば幸いです。













