TEL LINE LINE

訳のわからない倦怠感など | 浪速区・日本橋・恵美須町駅 とくなが鍼灸整骨院・とくなが鍼灸院

〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目2-18 日東住宅3-106
診療時間
06-6586-6816
LINE
LINE

Blog記事一覧

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

訳のわからない倦怠感など

2025.12.05 | Category: 更年期障害,腰痛

最近「なんとなく不調」が続いていませんか?
✅ 疲れが抜けない
✅ 体がこわばる・肩こりが強い
✅ 集中力が落ちている気がする
✅ においや味が分かりにくい など…
こうしたサインの背景には、
自律神経の乱れや免疫力の低下が隠れているケースが少なくありません。
とくに
・コロナ罹患後の不調
・ワクチン接種後の違和感
・長く続くストレス環境
などが重なると、検査では「異常なし」なのに
❝ずっと本調子じゃない❞ 状態が続いてしまう方が増えています。
この状態を放置すると、
・血流やリンパの停滞
・慢性的なだるさ・頭痛・肩こり
・睡眠の質の低下
・肌トラブル など
さまざまな不調として現れてくることがあります。
そこで専門家が用いる一つの方法が、
🔹全身+頭部のツボを組み合わせて
🔹自律神経と血流バランスを整え
🔹内臓の働きや免疫機能をサポートする鍼灸アプローチです。
「原因だけを追いかける」のではなく、
🩺 身体全体の状態を底上げすることを重視し、
リラックスしやすい土台づくりを通して、
味覚・嗅覚の違和感を含む、さまざまな不調の改善を目指します。
気になる方は、
「自律神経」「免疫」「血流」をキーワードに、
専門的な知識を持つ鍼灸師・医療系国家資格者へ一度ご相談ください。

#自律神経を整える
#なんとなく不調
#疲れが取れない
#免疫力アップ
#血流改善
#更年期ケア
#鍼灸で整える
#心と体のバランス

生理痛でお悩みのかたへ

2025.11.26 | Category: 不妊治療,更年期障害

生理痛でお困りのあなたへ

「毎月の生理がつらい」「痛み止めが手放せない」――そんな生理痛でお悩みではありませんか。
当院は、生理痛をはじめとした“病院で治りにくい慢性症状の改善を得意としている”鍼灸院です。

病院で治りにくい慢性症状とは?

検査では「異常なし」と言われても、頭痛・肩こり・冷え・だるさ・生理痛などの不調が続くことがあります。
こうした慢性症状は、身体の働きをコントロールしている自律神経や、免疫力、血液循環の乱れが背景にあることが少なくありません。

当院の考える「生命をあげる治療」

当院では、症状だけを見るのではなく、身体全体の生命力を高めることを目的とした鍼灸治療を行っています。
“生命(自律神経・免疫力・血液循環)をあげる治療をしている”ことで、痛みや不調が出にくい体づくりを目指します。

生理痛への具体的なアプローチ

自律神経のバランス調整
鍼灸で交感神経と副交感神経のバランスを整え、子宮周囲の血流改善やホルモンバランスの安定をサポートします。

免疫力と血液循環の底上げ
ツボへの刺激やお灸によって全身の血行を良くし、冷えやむくみを和らげることで、生理痛を悪化させる要因を減らしていきます。

このような方におすすめです

毎月、生理痛で仕事や家事に支障が出ている

病院では「異常なし」と言われたが、痛みや不調が続いている

薬だけに頼らず、体質から改善していきたい

生理痛だけでなく、頭痛・肩こり・不眠・疲労感なども気になっている

当院では、お一人おひとりの体質や生活背景を丁寧にお伺いし、無理のないペースで続けられる治療計画をご提案します。
ブログを読んで気になった方は、まずはお気軽にご相談ください。

耳鳴りで困っている方の施術

2025.11.13 | Category: 経絡治療,耳鳴り

病院では治りにくい症状・慢性疾患に挑む
― 東西医学統合治療で根本改善を目指す ―
東西医学統合研究所 研究員 浪速区唯一の上田式東西医学統合治療

■ なぜ「病院では治りにくい症状」が存在するのか
現代医学(西洋医学)は、「検査で異常があるかどうか」を基準に診断・治療が進められます。
しかし、検査で異常が見つからないにもかかわらず、痛み・不調・疲労が続くという方が非常に多いのが現実です。
その原因の多くは、
* 自律神経の乱れ
* 微細な血流障害
* 筋・筋膜や内臓の連動異常
* 心身のストレスによるエネルギー循環の低下
など、機能的な問題にあります。
これらは画像検査では「異常なし」と判断されるため、一般的な医療では改善が難しい領域です。

■ 東洋医学 × 西洋医学の融合 ― 上田式東西医学統合治療とは
当院で導入している上田式東西医学統合治療は、
西洋医学の「構造・生理学的分析」と、東洋医学の「経絡・気血の理論」を統合した治療体系です。
具体的には、
1. 西洋医学的評価
 筋肉・関節・神経・内臓の状態を科学的に分析。
2. 東洋医学的診断
 脈・舌・腹診により、気血水のバランスや臓腑の状態を把握。
3. 統合治療(鍼・灸・手技)
 身体の構造と機能、心身のエネルギー循環を同時に整える。
これにより、「どこに行っても治らなかった」慢性症状の根本改善を可能にします。

■ 病院で改善しなかった症状がなぜ良くなるのか
例えば以下のような症状は、多くの患者さまが「改善をあきらめていた」ケースです。
* 慢性腰痛・坐骨神経痛
* 頭痛・めまい・耳鳴り
* 自律神経失調症・不眠
* 慢性疲労・倦怠感
* 生理痛・更年期障害
これらは単一の原因ではなく、身体全体のバランスの乱れが背景にあります。
当院では局所治療ではなく、体全体をひとつのシステムとして診ることにより、
血流・神経伝達・ホルモン・気の流れを同時に整え、自然治癒力を最大限に引き出します。

■ 東西医学統合研究所 研究員としての使命
私は浪速区で唯一の東西医学統合研究所認定治療家として、
「病院では手の届かない領域を、東西医学の融合で救う」ことを使命としています。
鍼灸治療は単なる“代替療法”ではありません。
正しく理論と技術を融合させれば、最先端の統合医療として機能します。

■ 最後に ― 「どこへ行っても治らなかった方」へ
当院には、「もう諦めていた」という患者さまが多く来られます。
しかし、身体には必ず“回復する力”が備わっています。
その力を引き出すことこそ、私たち鍼灸師の専門領域です。
どこに行っても治らなかった症状でも、ぜひ一度ご相談ください。
東洋医学と西洋医学の知見を融合した治療で、あなたの“本来の健康”を取り戻すお手伝いをいたします。

【上田式東西医学統合治療】対応症例
慢性痛/自律神経失調/頭痛・肩こり/腰痛・坐骨神経痛/内臓の不調/更年期障害/不眠/うつ傾向 など

女性の薄毛

2025.11.04 | Category: 未分類

女性の薄毛に多い原因とは?
1. ホルモンの影響
女性ホルモン(エストロゲン)は髪の成長を助けます。
妊娠・出産、更年期などでホルモンが急に変化すると、抜け毛や薄毛が進行しやすくなります。
2. 出産後の抜け毛(産後脱毛)
妊娠中に増えていた髪が、出産後にホルモンが急に戻ることで一気に抜けることがあります。
通常は半年〜1年で落ち着きますが、体質やストレスによって長引く場合もあります。
3. 血行不良と筋緊張
頭皮は血流が悪くなりやすく、肩こり・首こり・ストレスなどで毛根に栄養が届かず、髪が細くなります。
4. 生活習慣
過度なダイエット・睡眠不足・喫煙は、栄養不足や代謝低下を招き、薄毛を加速させます。

鍼灸でできるサポート
・頭皮・首肩まわりの血流改善
・自律神経・ホルモンバランスを整える
・筋肉の緊張をゆるめる
・体質改善による「髪の土台づくり」
鍼灸は薬に頼らず「体の内側と外側」からアプローチします。
産後・更年期の女性にもおすすめのケアです。

早めのケアが未来の髪を守ります
薄毛や抜け毛は、一度始まると自然に止まることはほとんどありません。
だからこそ「少し気になった今」が始めどきです。
当院では、女性のための鍼灸による薄毛ケアをご提供しています。
プライバシーに配慮した環境で、安心してご相談ください。
👉 髪のお悩みは、お気軽にご相談ください。
あなたの髪と心を支えるパートナーとしてサポートいたします。

  

潰瘍性大腸炎

2025.10.21 | Category: 全身調整

Mesenteric ischemia, cholesterol in human blood vessels. Colitis in intestine. Fat cells in vein artery. Blocked vascular in colon, embolism concept. Medical poster for clinic flat vector illustration

潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis)と東西医学統合による鍼灸の可能性
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性的な炎症や潰瘍が生じる「自己免疫性の炎症性腸疾患」です。
本来、私たちの身体を守るはずの免疫が、何らかの原因によって自分自身の腸を攻撃してしまうことで炎症が起こると考えられています。
原因は未だ明確ではありませんが、
* 免疫バランスの乱れ
* 腸内環境(腸内細菌)の変化
* ストレスや生活習慣
* 遺伝的な要因
などが複雑に関わっているとされています。
潰瘍性大腸炎の主な症状
症状の現れ方には個人差がありますが、代表的なものとして以下が挙げられます。
* 慢性的な下痢(血便を伴う場合もあります)
* 腹痛や腹部の張り
* 発熱、倦怠感
* 食欲不振、体重減少
* 再発と寛解(落ち着く時期)を繰り返す
これらの症状が見られる場合は、必ず消化器内科などの専門医による診察を受けることが大切です。

免疫と潰瘍性大腸炎の関係
潰瘍性大腸炎は「免疫の異常な反応」が深く関与していると考えられています。
本来、免疫は外からのウイルスや細菌を排除する防御システムですが、この疾患では誤って自分の腸粘膜を攻撃してしまうことがあります。
そのため、医療現場では免疫の過剰な反応を抑えるために、抗炎症薬・免疫調整薬・生物学的製剤などが用いられます。これらは医師による厳密な管理のもとで行われる医療行為です。

当院でのサポート方針
当院では潰瘍性大腸炎そのものの「治療行為」は行っておりません。
しかし、病気の背景にある自律神経や免疫のアンバランス、ストレス、体の疲労といった要素に対して、鍼灸・手技・整体によるサポートを行っています。
目的は、医師の治療を補う形で**「体全体の調子を整える」**ことです。
施術によって期待できる効果は以下のような点にあります。
* 自律神経のバランスを整え、免疫の働きを安定させる
* 腹部(腸)の緊張を和らげ、血流や代謝を促す
* ストレスや不安による胃腸の不調を軽減する
これらを通して、再発を防ぎ、寛解期を長く保てるような身体づくりを目指します。

東西医学を統合した鍼灸治療の考え方
当院の特徴は、西洋医学と東洋医学の両方の知見を取り入れた「東西医学統合アプローチ」にあります。
鍼灸は、東洋医学的に言えば**「真ん中をとる治療」**です。
興奮し過ぎている身体の働きを鎮め、逆にリラックスし過ぎてエネルギーが落ちているときには、軽く刺激を与えて活性化する。
つまり、**中庸(ちゅうよう)**の状態を目指し、心身のバランスを回復させます。
西洋医学は「炎症を抑える」「免疫を調整する」など部分的な治療に優れています。
しかし、身体全体のエネルギー(気)の流れを整え、自然治癒力を底上げするアプローチは得意ではありません。
鍼灸では、この不足している部分を補い、免疫・自律神経・内臓機能の総合的な調整を行うことが可能です。
つまり、
「医師による医療」と「鍼灸による全身調整」は、互いを補い合う関係にあります。
どちらか一方ではなく、両輪として取り組むことで、より安定した体調維持が期待できます。

注意事項
潰瘍性大腸炎は厚生労働省の指定難病です。
症状が強い場合や、急な悪化が見られる場合は、必ず医療機関での治療を最優先してください。
当院の施術はあくまで、
* 体調維持
* 免疫バランスの安定
* ストレスケア
を目的とした補完的アプローチです。
医師の治療を受けながら、体の回復をサポートしたい方におすすめします。

終わりに
潰瘍性大腸炎は、長く付き合う必要のある病気ですが、生活習慣の改善やストレスのコントロールによって、症状を穏やかに保つことは可能です。
「病気と戦う」のではなく、「身体と向き合い、調和を取り戻す」。
それが、東西医学統合による鍼灸の基本理念です。
とくなが鍼灸整骨院では、
医療と自然の調和を大切にしながら、心身のバランスを整え、より快適な毎日をサポートいたします。

他とは違う美容鍼

2025.10.18 | Category: 未分類

🌿東西医学の力で、年齢とともに失われた「生命力」を取り戻す美容鍼
▽最近こんなこと、感じていませんか?
* 鏡を見るたびに「急に老けたな」と感じてしまう
* なんだか笑顔が減って、顔の印象まで暗く見える
* 昔から体調が優れず、いつも「大丈夫?」と心配される
* 紫外線を気にしなかったツケが“しわ”という形で現れてきた
* ほうれい線が気になって写真を撮るのもイヤ
* 便秘・肌荒れがひどく、気分まで落ち込みがち
* 若さという武器がなくなった今、このまま年を重ねるのが不安
* 女子会の日、肌の調子が悪くてテンションが上がらない…
もしひとつでも当てはまるなら、
それは「生命力の低下」が関係しているかもしれません。

▽生命力とは「自律神経・免疫力・血液循環」のチカラ
病院で検査しても「異常なし」。
だけど、なんとなく不調、疲れやすい、顔色が悪い…。
そんな状態は「数値化できない不調」、つまり生命力の乱れです。
生命力とは、東洋医学でいう“氣(き)”の流れであり、
西洋医学で言えば「自律神経・免疫力・血液循環」にあたります。
この3つのバランスが整うことで、
身体の内側から肌が輝き、自然な若々しさが蘇ります。

▽美容鍼は「顔だけの施術」ではありません
当院の美容鍼は、
単にシワ・たるみを改善するための“美容目的”ではなく、
東洋医学と西洋医学を融合させた全身調整美容鍼です。
肌は、身体の健康状態を映し出す鏡です。
だから、顔だけに鍼をしても“根本”は変わりません。
当院では、
全身の氣血(エネルギーと血流)を整えながら、
自律神経のバランスを調整し、
免疫力と血流を高めることで「生命力そのもの」を引き上げていきます。

▽「鍼の本数で値段が変わる」ことに違和感を感じたあなたへ
「うちは○○本で○○円」といった“本数勝負”の美容鍼。
それは、あまりにも表面的な施術です。
本当に必要なのは「どこに・なぜ・どんな目的で鍼を打つのか」。
鍼の本数ではなく、身体全体の流れを見極め、
その人の生命力を引き出す施術が大切です。
当院では、
本数で料金を変えることはしていません。
その人の身体と向き合い、必要な分だけ施術を行います。

▽根本から変わると、表情が変わる。表情が変わると、人生が変わる。
東洋医学では「内外一如(ないがいいちにょ)」という言葉があります。
内側の状態(心身の健康)は、外側(顔や表情)に必ず現れる。という意味です。
だからこそ、美容鍼は単なるエステではなく、
「身体と心の再生療法」だと考えています。
根本から整えていくことで、
・肌にハリとツヤが出る
・目の下のくまが薄くなる
・表情が明るくなる
・気持ちが前向きになる
この“内側からの変化”が、真の美しさです。

▽病院では「原因不明」と言われた不調こそ、東洋医学の出番です
・自律神経の乱れ
・冷え性
・慢性疲労
・更年期の不調
・肌荒れ、くすみ、しわ
これらは、薬や検査だけでは改善しにくい症状です。
でも、体全体の流れを整えることで、
自然と身体は「本来のチカラ」を取り戻します。

▽まとめ:美容鍼 × 全身調整で「年齢を重ねるほど美しく」
あなたの肌と身体は、まだまだ変われます。
私たちが目指すのは、
単なる“美容”ではなく、“再生”。
年齢を重ねるたびに、
「今の私、いい感じだな」と思える未来を一緒に作っていきましょう。

📍 東西医学統合美容鍼
生命力を高め、肌・身体・心を整える特別な美容鍼
▶ ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。

東洋医学を駆使した当院の鍼灸治療

2025.10.12 | Category: 全身調整,根本治療,経絡治療

🌿当院の鍼灸 ― 生命力を高め、心身ともに人生を謳歌するために
当院は、東洋医学の叡智と西洋医学の理論を融合させた統合的鍼灸治療を行っています。
単に痛みを取るだけでなく、身体と心の根本に働きかけ、人が本来もつ**生命力(いのちのちから)**を引き出すことを目的としています。
鍼灸によって「気・血・水」の巡りを整え、臓腑の働きを高めることで、
からだは自ら回復し、再び調和を取り戻します。
これこそが、東洋医学が古来より大切にしてきた「自己治癒力の覚醒」です。
さらに当院では、現代医学の知識に基づき、
筋肉・神経・ホルモン・自律神経などのメカニズムを科学的に分析。
東西医学の両面から、一人ひとりに最適な治療計画を立てています。
その結果として――
* 慢性症状やストレス性疾患の改善
* 免疫力・回復力の向上による病気予防
* 美容鍼による自然な若返りと肌質改善
* 代謝と循環の改善による老化予防・延命効果
といった、健康・美容・長寿のすべてを支える総合的な治療が実現します。
生命力が満ちると、心も身体も軽くなり、
「生きること」そのものが喜びに変わります。
私たちは、単に病を癒すだけでなく、
あなたが自分らしく人生を謳歌できる身体づくりをサポートします。
東西医学の知恵を融合し、生命力を高め、心身ともに調和した生を生きる。
それが、当院の鍼灸による根本治療です。

椎間板性腰痛とは?

2025.10.07 | Category: 未分類,腰痛

椎間板性腰痛とは? 〜「ヘルニアではないのに腰が痛い」その原因〜
「MRIでは異常なし」と言われたのに、腰の奥の痛みがなかなか取れない——。
そのような方に多いのが、**椎間板性腰痛(ついかんばんせいようつう)**です。
■ 椎間板性腰痛の特徴
椎間板とは、背骨と背骨の間にある“クッション”のような組織です。
この椎間板に微細な損傷や炎症が起こることで、腰の中心部に鈍い痛みが出ます。
前かがみや長時間の座り姿勢で痛みが強くなる
朝起きたときや動き始めに腰が重だるい
同じ姿勢を続けると悪化する
下肢(脚)へのしびれは少ない
このような症状がある場合、椎間板性腰痛の可能性があります。
■ なぜ起こるのか?
デスクワークや長距離運転、重量物の持ち上げなど、慢性的な腰への負担が原因です。
また、体幹の筋力低下や姿勢不良、加齢による椎間板の水分減少も影響します。
放置してしまうと炎症が慢性化し、椎間板ヘルニアや変性すべり症に進行することもあるため、早めのケアが大切です。

当院の治療方針 〜少ない刺激で根本から改善〜
当院では、痛みのある部分だけを追いかけるのではなく、
**「身体の回復力を高めて、再発しない身体づくり」**を目指しています。
● 鍼灸による自然治癒力の活性化
鍼やお灸でこわばった筋肉や筋膜に的確な刺激を与え、血流を改善。
筋肉の柔軟性を取り戻し、椎間板周囲の環境を整えます。
さらに手足のツボを使って全身のバランスを調整し、局所+全身の両面からアプローチします。
● 姿勢・骨盤のバランスを整える
ぎっくり腰などの急性腰痛にも、痛みを取るだけでなく
姿勢・骨盤のゆがみを整える治療を組み合わせて行います。
姿勢の崩れや骨盤の歪みは腰痛の再発原因となるため、
根本から体のバランスを改善していきます。
● 自律神経・内臓の調整で根本改善へ
腰痛の背景には、内臓機能の低下や自律神経の乱れが関係していることもあります。
当院では一人ひとりの体質や生活習慣を丁寧にヒアリングし、
オーダーメイドの施術プランを提案しています。
「痛みを和らげる」だけでなく「原因から断ち切る」
椎間板性腰痛は、生活習慣や姿勢のクセなど、
日常の中に原因が潜んでいることが多いです。
当院では、施術だけでなくセルフケアや姿勢改善のアドバイスも行い、
**「再発しにくい身体づくり」**をサポートしています。

眼精疲労

2025.09.19 | Category: 眼精疲労

Man with glasses suffering from eyestrain in office

眼科領域へのアプローチ
点眼薬は眼の粘膜から全身に影響を及ぼす可能性があり、ときに薬剤性の不調を招くことがあります。
そのため、単に「目だけ」を見るのではなく、首肩周囲の緊張・自律神経・全身の血流や経絡の滞りを同時に整えることが肝要です。
特に耳下部のツボ「翳風」への刺鍼は、顔面神経の副交感神経を賦活し、涙液分泌や眼の潤いを回復させる東洋医学的要諦。さらに微弱な通電刺激により、ミトコンドリアを活性化させ、細胞レベルでの修復を促進します。
☑ ドライアイ・眼精疲労
☑ 薬で改善しない視力のかすみ
☑ 自律神経の乱れに伴う目の不調
☑ 首肩の凝りとともに出る視界の違和感
こうした症状に対し、「目」と「全身」を一体でとらえる統合施術で根本改善をめざします。

対応疾患の一例
☑ 検査では異常なしだが続く腰痛・頭痛
☑ 倦怠感・息苦しさ・動悸など自律神経の乱れ
☑ 薬に頼らず整えたいPMS・月経不順・内臓不調
☑ 「うまく付き合うしかない」と告げられた難病
☑ 鬱・不眠・パニック・不安感など精神的な不調

📍アクセス
大阪メトロ「恵美須町駅」徒歩1分/南海難波駅 徒歩圏内
完全予約制・夜21時まで対応(仕事帰りも可)
🔸初回お試し施術
通常 16,500円 → 初回限定 6,500円
🌿 「一時しのぎ」ではなく「戻らない身体」へ。
鍼灸の真価を、ぜひご体感ください。

野球で起きる腰痛

2025.09.12 | Category: スポーツ障害,未分類

【野球選手必見】腰の奥がズーンと重い…それ、椎間関節性腰痛かもしれません
野球を続けている中で、こんな経験はありませんか?
バッティングや投球の後に腰の奥が重だるい
腰を反らす動作がつらく、プレーに支障が出る
朝起きると腰が固まったような感覚がある
ベンチから立ち上がる瞬間に腰に激痛が走る
投球側の腰が特に痛み、お尻や太ももにまで痛みが広がる
これらの症状に心当たりがある方は、「椎間関節性腰痛」の可能性があります。
野球選手に多い腰痛の正体とは?
椎間関節性腰痛は、腰椎の関節にかかるストレスによって発症します。
特に野球のスイングや投球といった、回旋+伸展の動作が繰り返されることで負荷が集中し、炎症や痛みを引き起こします。
野球選手にとって、腰はパフォーマンスの要。
この部分に痛みがあると、スピード・パワー・コントロールすべてに影響が出てしまいます。

当院のサポート体制
当院では、野球選手特有の動作や体の使い方に着目し、以下のようなアプローチで改善を図っています。
動作分析による原因の特定
競技特性に応じたリハビリ・トレーニング
個別の治療プランの作成
東洋医学による体質改善・自然治癒力の活性化
東洋医学の考え方を取り入れ、脈やお腹を診ながら全身のバランスをチェックし、生命力(気)の流れを整える鍼灸治療も実施しています。
治療後に「もう治ったかも?」と感じる方もいらっしゃいますが、それは一時的にバランスが整っただけ。本質的には、生命力の底上げが必要です。

腰の痛みだけじゃない、慢性的な不調にも対応
腰の痛み以外にも、野球選手には以下のような悩みも多くあります。
慢性的な疲労感
睡眠の質の低下
食欲不振や集中力の低下
当院では、東洋医学の観点から「なんとなく不調」を見逃さず、心身のバランスを整えることで、プレーへの集中力や回復力の向上をサポートします。
最後に:あなたの競技人生を守る“駆け込み寺”として
椎間関節性腰痛は、「がんばりすぎた結果」生じることが多く、選手の努力の証とも言えます。
しかし、放置していては選手生命を縮めかねません。
当院では、スポーツを続けるすべての方にとって、安心して通える“駆け込み寺”のような存在でありたいと考えています。
適切な治療と予防で、あなたの競技人生をもっと輝かせましょう。

Instagram
Instagram