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薬だけ渡されて様子見ましょ? | 浪速区・日本橋・恵美須町駅 とくなが鍼灸整骨院・とくなが鍼灸院

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Blog記事一覧 > 全身調整,姿勢改善 > 薬だけ渡されて様子見ましょ?

薬だけ渡されて様子見ましょ?

2026.04.13 | Category: 全身調整,姿勢改善

原因がわからない坐骨神経痛でお悩みの方へ
〜東洋医学と西洋医学の視点を融合したアプローチ〜
坐骨神経痛と聞くと、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症など、
整形外科的な異常が原因と考える方が多いと思います。
しかし実際には、検査をしても「異常なし」と言われたにも関わらず、
痛みやしびれに悩み続けている方が非常に多いのが現状です。

「異常なし=原因なし」ではありません
整形外科は非常に優れた医療ですが、
画像診断で確認できる構造的な異常にフォーカスしています。
そのため、
* レントゲンやMRIでは問題が見つからない
* でも痛みやしびれは確実に存在する
こういったケースでは、原因が特定できないままになってしまいます。

東洋医学だから見える原因があります
東洋医学(鍼灸)では、体を部分ではなく「全体」として捉えます。
当院では、
* 腹診(お腹の状態の確認)
* 脈や体質のチェック
などを通じて、その方に最も適したツボを選定します。

坐骨神経痛と「腎虚」の関係
坐骨神経痛の方に多く見られる体質の一つが「腎虚(じんきょ)」です。
ここでいう「腎」は、
西洋医学の腎臓とは少し異なり、
* 骨や関節(特に腰・膝)
* 髪や肌の状態
* 生命力や回復力
などと深く関係しています。
さらに「腎」は、
先天的な体質や弱さとも関係すると考えられています。
つまり、
👉 体質(根本)が弱っている状態で、
👉 腰だけを治療しても改善しにくい
ということが起こるのです。

本治と標治の考え方
当院では、以下の2つのアプローチを行います。
■標治(ひょうち)
* 痛みを一時的に抑える
* 即効性がある
* しかし持続性は低い
→「その場で楽になった!」と感じやすい

■本治(ほんち)
* 体質そのものを改善
* 自律神経や内臓機能にもアプローチ
* 約10回前後の継続治療が必要
→ 再発しにくい身体を作る

自律神経と痛みの関係
最近では、
* ストレス
* 睡眠不足
* 自律神経の乱れ
によって、痛みを過敏に感じるケースも増えています。
つまり、単なる筋肉や神経の問題ではなく、
「感じ方」の問題も関係しているのです。

「瘀血(おけつ)」にも注目
坐骨神経痛の方には、
* 血流の滞り(瘀血)
が関与しているケースも多く見られます。
単純に温めたりマッサージするだけでは改善しにくく、
東洋医学的な視点で血の巡りを整える必要があります。

当院の治療方針
当院では、
✔ 腎虚の改善(体質改善)
✔ 瘀血の解消(血流改善)
✔ 筋肉・神経へのアプローチ
✔ 自律神経の調整
これらを組み合わせた「トータル治療」を行っています。

西洋医学の視点も大切にしています
東洋医学は時に「曖昧」と感じられることもありますが、
当院ではご希望に応じて、
* 神経の圧迫
* 筋肉の緊張
* 血流の問題
など、西洋医学的な視点からも分かりやすくご説明いたします。

薬や対症療法に頼りすぎない選択を
痛み止めやブロック注射は、
つらい症状を一時的に和らげる手段として有効です。
しかし、
👉 根本原因の解決にはならないケースも多い
のが現実です。

最後に
坐骨神経痛は、
* 原因が一つではない
* 体全体のバランスが関係している
ことが非常に多い症状です。
だからこそ、
👉 体質から整える治療
👉 東洋医学と西洋医学の融合
が重要になります。
「どこに行っても良くならない」とお悩みの方は、
ぜひ一度、違った視点から体を見直してみてください。

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