姿勢をコントロール
骨盤が後ろに傾くと背中が丸くなり脊椎の一つずつの前方にストレスがかかります。
腹直筋、大殿筋、ハムストリングスの筋肉が硬くなって短縮してしまうと骨盤が後傾します。
また高齢者の場合では椎間板や椎体の前方がすり減り変形している原因になります。
背中が丸くなった状態がつずきますと肺がうまく広がらずに呼吸が浅くなったり首回りの筋肉〔呼吸を補助する筋肉〕が硬くなります。
とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では慢性的に短縮し硬くなった筋肉に抵抗をかけ運動神経系のコントロールや固有受容器を刺激して関節の可動域を確保し動きやすい体に改善していきます。