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― 自律神経失調症に対する当院の鍼灸治療 ―
今回は「自律神経失調症」と、当院で行っている少し特別な鍼治療についてお話しします。
自律神経失調症とは?
自律神経は、
・呼吸
・心拍
・血流
・内臓の働き
・体温調節
といった、自分の意思とは関係なく体をコントロールしている神経です。
この自律神経のバランスが崩れると、
- 頭痛・めまい
- 動悸・息苦しさ
- 不眠・寝ても疲れが取れない
- 胃腸の不調
- だるさ・不安感
など、検査では「異常なし」と言われやすい症状が現れます。
体の中には「電気の流れ」がある
私たちの体の中には、目には見えませんが
生体電流と呼ばれる微弱な電気の流れがあります。
東洋医学では、これを「気(き)」と表現します。
血液や水分と同じように、
この電気の流れがスムーズであれば、体は自然に元気に働きます。
しかし、
- 強いストレス
- 慢性的な疲労
- ケガや手術
- 薬や注射などの影響
によって、この流れが乱れると、
自律神経がうまく働かなくなるのです。
人体は「磁石の集合体」とも言える
少し専門的な話になりますが、
人体はイオン(+と-)のバランスで成り立っています。
実際に、病気や不調がある部位では皮膚のイオン分布が変化することが知られています。
- 陰イオンが不足し、陽イオンが過剰になる
→ 炎症・痛み・緊張が出やすい - 陽イオンが不足し、陰イオンが過剰になる
→ しびれ・だるさ・力が入らない
この状態は、例えるなら
磁石のN極とS極のバランスが崩れている状態です。
金属を使って「滞り」をチェック
当院では、アルミと銅という2種類の金属を使い、
体のどこに電気的な乱れ(=気の滞り)があるのかを確認します。
「金属で体の状態が分かるの?」
と思われるかもしれません。
これは、磁石が方位を示すのと同じように、
金属が体の電気的変化に反応する性質を利用した方法です。
これにより、
- 自律神経が乱れているポイント
- 症状の原因となっている場所
を、感覚だけに頼らず客観的に確認できます。
鍼で「気・血・水」と電気の流れを整える
滞りが分かったら、鍼を使って体の流れを整えていきます。
鍼刺激は、
- 神経系(自律神経)
- 血流
- 筋肉の緊張
- 生体電流
に同時に働きかけることができます。
これはまさに、
東洋医学(気・血・水)と西洋医学(神経・電気・反射)の統合です。
薬のように外から抑え込むのではなく、
「体そのものが回復しやすい状態」を作る治療です。
もしかして、その不調は「あの注射」のせいかもしれません
最近、
- ワクチン接種後から体調が変わった
- 注射後から疲れやすくなった
- 理由の分からない不調が続いている
というご相談も増えています。
すべてが注射の影響とは言えませんが、
体の電気的バランスが乱れるきっかけになるケースがあるのも事実です。
当院では、原因を一つに決めつけるのではなく、
「今の体がどんな状態か」を丁寧に確認したうえで施術を行います。
こんな方におすすめです
- 自律神経失調症と診断された
- 病院では異常なしと言われたがつらい
- 薬を飲み続けることに不安がある
- 原因が分からない不調が続いている
- なんとなく元気が出ない
当院が大切にしていること
当院の鍼灸治療は、
「治す」よりも、「整える」
体の流れが整えば、
人は本来持っている回復力を自然に取り戻していきます。
「どこに行っても良くならなかった」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
あなたの体が、もう一度自然に元気を取り戻すお手伝いができれば幸いです。













