Blog記事一覧 > トレーニング | 浪速区・大阪日本橋のとくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)の記事一覧
日本では2人に1人が癌で亡くなる時代といわれるようになりました。
女性には1位にある大腸がんにはトレーニングで抑える効果がありそうなのです。
大腸癌をおこさせる原因の1つに消化物の腸内の通過時間、腸のなかに消化したものが長い間、留まっていたり便秘が習慣化している人ほど大腸癌になりやすいといわれています。
腸内に溜まっているものを早く排出するためには腸内の蠕動運動を活発にさせたり腹圧を高める能力を高めれば 腸内に留まる消化物を早く外に出すことができます。
とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜などをPNFテクニックを使い刺激し腹圧を高める運動を行います。癌をトレーニングで予防しましょう!
野球選手の肩の障害で多いのは投げる時に使う筋肉ではなくてフォロースルー期〔投げ終わり〕のときに使う筋肉〔外旋筋群〕に多いです。
高校野球を対象とした調査では外旋筋力が弱い選手には退部者が多いと報告されています。
そのため肩の障害予防に関しては外旋筋群〔棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋〕の十分なコンディショニングやトレーニングが必要になってきます。
しかし、ただたんに、外旋筋群を鍛えれば防げるというものではないです。外旋筋群と周囲の筋肉との協調的な動作が必要になります。
そのためにはPNFの螺旋的な動きのトレーニングは必須となってきます。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では投球バイオメカニズムを知ったうえでトレーニングでコンディショニングをすすめ障害を起こしにくいフォームを理解してもらいます。