Blog記事一覧 > 12月, 2018 | 浪速区・大阪日本橋のとくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)の記事一覧
スポーツ障害で最も多いと言われている1つに足関節捻挫があります。
足関節の背屈制限がリスクとしてあります。足関節が硬いと上半身の動きにも制限がでてきます。
野球選手などでは肘が下がり内側に外反の力がかかり野球肘にもなります。スポーツ障害は主に靭帯や腱で多く発生し予防するためには関節周囲にある筋肉をバランスよく鍛えなければいけません。
とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)ではPNFを用いて靭帯、筋、腱に多く存在する固有受容器を刺激し神経ー筋トレーニングを基本としています。
背部の筋肉は慢性的な緊張状態になりやすいです。
多くの人はスポーツ障害や仕事に関連したものなので痛みを経験していると思います。
これらの原因のひとつには身体の歪みによるものが多いです。普段使えてる筋肉と使えていない筋肉を自分で判断することは難しいと思います。
腰背部の筋肉が緊張してそこの部位だけのストレッチだけでは軽減できない場合があります。
この場合、腰背部の拮抗筋群である腹筋の側部の外腹斜筋と内腹斜筋の筋出力が低下して機能していないことがあります。
とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では外腹斜筋と内腹斜筋を個別に狙い伸張性収縮を使いアプローチをして筋出力と筋バランスの改善を行います。