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膝の外側の痛み | 浪速区・日本橋・恵美須町駅 とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)

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膝の外側の痛み

2018.11.23 | Category: 膝の痛み

膝 痛み しびれ股関節を外転〔外側に上げる〕する筋肉があります。

大腿筋膜張筋、中殿筋、小殿筋があります。

この筋肉が硬くなると骨盤のバランスを崩し、股関節だけでなく腰と膝に痛みを起こすことになります。

また大腿筋膜張筋は大腿筋膜や腸脛靭帯の張力をコントロールしています。

変形性膝関節症によりО脚変形がある場合は不安定をおさえるために大腿筋膜張筋の収縮し腸脛靭帯の緊張を高めて膝関節の安定性を高めています。

股関節の動的な安定性の低下も考えられます。

坐骨神経痛?

2018.11.21 | Category: スポーツ障害,腰痛

坐骨神経痛臀部の深層には梨状筋という姿勢維持をする筋肉があります。

この筋肉は仙骨に付着して脊柱を安定させたり腰の筋肉とともに骨盤のバランスを維持しています。

この梨状筋が硬くなることによって梨状筋の内側や筋の中を貫通するように走っている人体で一番太いと言われる坐骨神経を圧迫します。

それにより坐骨神経痛が発生します。梨状筋症候群といいます。

梨状筋が過緊張を起こしますと股関節が外旋変位〔つま先が外に向いた状態〕を起こし骨盤が後方に変位し腰椎の前弯が消失します。

すると腰背部の痛みにもつながります。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では梨状筋にホールドリラックスを行い解剖学的肢位に戻しまた筋出力向上の改善にもつながります。

姿勢改善コンディショニング

2018.11.19 | Category: 姿勢改善,腰痛

姿勢 骨盤改善姿勢が崩れる原因としていろいろな例がありますので述べていきます。

●筋肉を痛めたことによる筋緊張、短縮

●疼痛緩和肢位〔痛みをかばう体勢〕

●先天的な変形

●後天的な変形

●関節の拘縮〔軟部組織性〕

他いろいろとあります。筋膜、腱、関節包などは収縮したりしないため物理的に伸ばすストレッチングをしないといけません。

姿勢を見るうえでも神経、筋肉系、骨格系のいずれかの一つでも障害があればなんらかの姿勢が崩れる原因になります。

PNF施術などは視覚刺激を用いるので客観的に自分の状態がわかるのでよいです。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では背骨を一つ一つ動かすエクササイズを行い単関節のインナーマッスルを活性化し姿勢改善に導きます。

正常な筋活動とは?

2018.11.17 | Category: 姿勢改善,腰痛

筋肉 筋活量ある動作を行うときに筋肉には収縮する順番があります。

このことをファイアリングシークエンスといいます。

例えば股関節の外転〔脚を外側に持ち上げること〕大腿筋膜張筋→中殿筋→腰方形筋という具合です。

ただこれを自分で確かめようとするのは難しいです。間違えた状態で体を使っていくとやがて障害を引き起こす原因となります。

お尻の筋肉〔中殿筋〕が機能低下すると、ほかの場所の筋肉が代わりに働こうとします。このことを代償運動といいます。

もちろん歩き方もぎこちなくなります。なぜ腰が痛くなったのかを突き止めないと再発してしまいます。一時的に楽になりたければ激安もみほぐし店にいくこともいいと思います。根本的に改善を考えるのであればとくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)にお任せください。

悪い姿勢による弊害

2018.11.16 | Category: スポーツ障害,姿勢改善

姿勢が悪い姿勢が崩れる原因はたくさんあります。

①筋力の不均衡

②疼痛緩和肢位

③関節の構造的変化【骨折など】

④身体的特徴

⑤生活習慣などによる不良姿勢。

特にスポーツ選手の場合など怪我はつきものになります。痛い場所をかばってプレーしていたりすると必ず筋バランスの不均衡がおこります。

積み木をイメージされるとわかりやすいと思います。

足や膝をけがして疼痛緩和肢位をつずけると重心と重力ラインが変化しバランスを保つために筋肉と関節には大きな力が必要になってきます。姿勢がよいと心理的にも安定しています。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では怪我の再発防止のために姿勢矯正も行います。

 

バランスボールを使ったスポーツコンディショニング

2018.11.14 | Category: スポーツ障害

バランスボール エクササイズ

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)ではアスリートのみならずご高齢のお客様ににもバランスボールを用いた施術を行っております。

バランスボールを用いたエクササイズにはいろいろな応用ができます。

不安定な場所で姿勢を保つには深層筋を使うので普段の生活では使えていない筋肉が活性化することにより体全体の新陳代謝をあげます。

またバランスボールに乗りながらPNFパターンや複雑な動作を組み合わせることによりスポーツ動作と密接な関係を持つ自動的、能動的可動域訓練が可能となります。

手関節や肘の痛み

2018.10.29 | Category: スポーツ障害,関節の痛み

音楽家野球

野球選手や、テニス選手、音楽家、デスクワーカーなどは手関節の酷使されまた前腕の筋肉が緊張し手関節の関節可動域が狭くなっている人が多いです。

反復的なストレスで手根管症候群になることもあります。

また手関節や前腕のシビレなどは頚椎に原因があることもあり早期の施療が必要になります。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では肘関節のPNFの単パターンを使い筋のコーディネーショントレーニングを行います。

ストレッチング

2018.10.27 | Category: スポーツ障害,関節の痛み

ストレッチ関節の柔軟性を高めたり維持したりスポーツ障害を予防するには柔軟性を高めるトレーニングを行うといいです。

また筋力トレーニングばかりしていると筋肉が短くなり関節がかたくなります。またストレッチングを見ていると漠然と上体を倒したり直線的な動作が多いです。

筋肉の付着部を起始と停止と言い方をします。筋はこの起始から停止まで骨の周りをらせん状に走ります。

そのため、らせん―対角線が欠けた動きは硬くぎこちない不器用な動きとなります。スポーツにおいて股関節の柔軟性はとても大事です。

股関節を内転する筋は大きい動作をするとき引っ張ってきて股関節の動きを止め抵抗してきます。そのため損傷を受けやすい筋です。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では関節可動域を効率的に広げ筋力とコーディネーションの改善を行います。

ボールを投げると肩が痛い

2018.10.26 | Category: スポーツ障害,肩こり

肩こり 肩が痛い肩関節後方部にQLS〔クアドリラテラルスペース〕があります。

この場所は腋窩神経と後上腕回旋動脈が通過していてこれらが挟み込まれて起こる絞扼性神経障害〔QLSS〕QLSSといいます。

QLSSが疑われる場合外傷の確認も必要になってきます。後上腕回旋動脈〔静脈〕の出血やQLSを構成している筋群の伸張性の低下から起こることもあります。

この場所はスローイングをした後ブレーキをかけるために肩関節の外旋筋群に過度な負荷がかかり、外旋筋の筋力低下は結果として筋緊張や伸張性の低下を招き結果としてQLSの狭小化を引きおこします。

ボールを投げる筋肉も大事ですがより大事なのはブレーキをかけるための外旋筋群が大事です。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)ではカウンセリングをしっかり行い神経と筋にしっかりとアプローチしていきます。

なで肩の女性や筋肉質の男性に共通しておこる症状

2018.10.25 | Category: 姿勢改善,肩こり

肩 腕腕に痺れが発生する原因で胸郭出口症候群があります。

頚椎に由来する痛みなのか判別するのが難しい症状です。

この症状は、なで肩の女性や筋肉質の男性に起こりやすいものです。

腕神経叢という神経の束の通り道に解剖学的に狭くなるところが3つありそれぞれ言い方があります。

一つ目は首にある斜角筋という筋肉があり前斜角筋と中斜角筋というところで筋肉の過緊張で締め付けます。斜角筋症候群と言います。

もう一つは鎖骨と第一肋骨で構成される骨性のトンネルで挟み込まれるパターンです。肋鎖症候群といいます。3つめは小胸筋の下で挟みこまれて特に腕を外転することによって締め付けられるパターンで過外転症候群といいます。