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身体が硬い 柔らかい 関係性 | 浪速区・日本橋・恵美須町駅 とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)

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身体が硬い 柔らかい 関係性

2019.02.08 | Category: 腰痛,関節の痛み

柔軟 ストレッチ比較的に女性のほうが体が柔らかい方が多く、逆に男性では硬い人が多いです。

普通は体が柔らかいほうがいいと考えられがちですが、それが原因で関節の変形は圧倒的に女性に多いです。

外反母趾、О脚、変形性股関節症など関節に変形を起こす疾患はほとんど女性に起こります。

逆に男性では体が硬い人が多いです。体が硬いと急激な動きに対応することができず痛めてしまうことが多いです。

体が硬い原因はほとんどが筋肉の短縮にあります。このことから女性ほど筋力トレーニングが必要であり男性ではストレッチが必要です。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)ではいろいろな筋収縮形態を変化させながら固有受容器を刺激し神経と筋の協調性を高めていきます。

 

高齢者のコンディショニング

2019.01.31 | Category: 介護,筋力,関節の痛み

高齢者 介護転倒予防に膝を高く上げて歩きましょうとアドバイスされると思いますがしっかりと足関節が背屈〔上に上がる〕していないとつまずきます。

また高齢者は筋力が低下し反応時間や柔軟性も低下しています。

昨今の高齢者の自動車事故を見ると一目瞭然です。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では高齢者にPNFを用いて徒手によるさまざな筋収縮形態を用いた抵抗刺激により高齢により衰えた神経反射機能を効果的に回復、改善させることができます。

またPNFは視覚、聴覚、触覚等の感覚器を刺激し脳も活性化させることができます。

姿勢をコントロール

2019.01.30 | Category: 姿勢改善,腰痛

姿勢 歪み 猫背骨盤が後ろに傾くと背中が丸くなり脊椎の一つずつの前方にストレスがかかります。

腹直筋、大殿筋、ハムストリングスの筋肉が硬くなって短縮してしまうと骨盤が後傾します。

また高齢者の場合では椎間板や椎体の前方がすり減り変形している原因になります。

背中が丸くなった状態がつずきますと肺がうまく広がらずに呼吸が浅くなったり首回りの筋肉〔呼吸を補助する筋肉〕が硬くなります。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では慢性的に短縮し硬くなった筋肉に抵抗をかけ運動神経系のコントロールや固有受容器を刺激して関節の可動域を確保し動きやすい体に改善していきます。

スポーツ障害を予防するために

2018.12.19 | Category: スポーツ障害,関節の痛み

スポーツ障害で最も多いと言われている1つに足関節捻挫足関節捻挫があります。

足関節の背屈制限がリスクとしてあります。足関節が硬いと上半身の動きにも制限がでてきます。

野球選手などでは肘が下がり内側に外反の力がかかり野球肘にもなります。スポーツ障害は主に靭帯や腱で多く発生し予防するためには関節周囲にある筋肉をバランスよく鍛えなければいけません。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)ではPNFを用いて靭帯、筋、腱に多く存在する固有受容器を刺激し神経ー筋トレーニングを基本としています。

筋力バランスの改善

2018.12.15 | Category: スポーツ障害,肩こり,腰痛

腰 痛み しびれ背部の筋肉は慢性的な緊張状態になりやすいです。

多くの人はスポーツ障害や仕事に関連したものなので痛みを経験していると思います。

これらの原因のひとつには身体の歪みによるものが多いです。普段使えてる筋肉と使えていない筋肉を自分で判断することは難しいと思います。

腰背部の筋肉が緊張してそこの部位だけのストレッチだけでは軽減できない場合があります。

この場合、腰背部の拮抗筋群である腹筋の側部の外腹斜筋と内腹斜筋の筋出力が低下して機能していないことがあります。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では外腹斜筋と内腹斜筋を個別に狙い伸張性収縮を使いアプローチをして筋出力と筋バランスの改善を行います。

膝の外側の痛み

2018.11.23 | Category: 膝の痛み

膝 痛み しびれ股関節を外転〔外側に上げる〕する筋肉があります。

大腿筋膜張筋、中殿筋、小殿筋があります。

この筋肉が硬くなると骨盤のバランスを崩し、股関節だけでなく腰と膝に痛みを起こすことになります。

また大腿筋膜張筋は大腿筋膜や腸脛靭帯の張力をコントロールしています。

変形性膝関節症によりО脚変形がある場合は不安定をおさえるために大腿筋膜張筋の収縮し腸脛靭帯の緊張を高めて膝関節の安定性を高めています。

股関節の動的な安定性の低下も考えられます。

坐骨神経痛?

2018.11.21 | Category: スポーツ障害,腰痛

坐骨神経痛臀部の深層には梨状筋という姿勢維持をする筋肉があります。

この筋肉は仙骨に付着して脊柱を安定させたり腰の筋肉とともに骨盤のバランスを維持しています。

この梨状筋が硬くなることによって梨状筋の内側や筋の中を貫通するように走っている人体で一番太いと言われる坐骨神経を圧迫します。

それにより坐骨神経痛が発生します。梨状筋症候群といいます。

梨状筋が過緊張を起こしますと股関節が外旋変位〔つま先が外に向いた状態〕を起こし骨盤が後方に変位し腰椎の前弯が消失します。

すると腰背部の痛みにもつながります。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では梨状筋にホールドリラックスを行い解剖学的肢位に戻しまた筋出力向上の改善にもつながります。

姿勢改善コンディショニング

2018.11.19 | Category: 姿勢改善,腰痛

姿勢 骨盤改善姿勢が崩れる原因としていろいろな例がありますので述べていきます。

●筋肉を痛めたことによる筋緊張、短縮

●疼痛緩和肢位〔痛みをかばう体勢〕

●先天的な変形

●後天的な変形

●関節の拘縮〔軟部組織性〕

他いろいろとあります。筋膜、腱、関節包などは収縮したりしないため物理的に伸ばすストレッチングをしないといけません。

姿勢を見るうえでも神経、筋肉系、骨格系のいずれかの一つでも障害があればなんらかの姿勢が崩れる原因になります。

PNF施術などは視覚刺激を用いるので客観的に自分の状態がわかるのでよいです。とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では背骨を一つ一つ動かすエクササイズを行い単関節のインナーマッスルを活性化し姿勢改善に導きます。

正常な筋活動とは?

2018.11.17 | Category: 姿勢改善,腰痛

筋肉 筋活量ある動作を行うときに筋肉には収縮する順番があります。

このことをファイアリングシークエンスといいます。

例えば股関節の外転〔脚を外側に持ち上げること〕大腿筋膜張筋→中殿筋→腰方形筋という具合です。

ただこれを自分で確かめようとするのは難しいです。間違えた状態で体を使っていくとやがて障害を引き起こす原因となります。

お尻の筋肉〔中殿筋〕が機能低下すると、ほかの場所の筋肉が代わりに働こうとします。このことを代償運動といいます。

もちろん歩き方もぎこちなくなります。なぜ腰が痛くなったのかを突き止めないと再発してしまいます。一時的に楽になりたければ激安もみほぐし店にいくこともいいと思います。根本的に改善を考えるのであればとくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)にお任せください。

悪い姿勢による弊害

2018.11.16 | Category: スポーツ障害,姿勢改善

姿勢が悪い姿勢が崩れる原因はたくさんあります。

①筋力の不均衡

②疼痛緩和肢位

③関節の構造的変化【骨折など】

④身体的特徴

⑤生活習慣などによる不良姿勢。

特にスポーツ選手の場合など怪我はつきものになります。痛い場所をかばってプレーしていたりすると必ず筋バランスの不均衡がおこります。

積み木をイメージされるとわかりやすいと思います。

足や膝をけがして疼痛緩和肢位をつずけると重心と重力ラインが変化しバランスを保つために筋肉と関節には大きな力が必要になってきます。姿勢がよいと心理的にも安定しています。

とくなが鍼灸整骨院(とくなが整体院)では怪我の再発防止のために姿勢矯正も行います。

 

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